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全ての新社会人に送る、わかりやすい給与明細の見方

      2015/11/08

空白 Skitch キャンバス
みなさんこんばんは。MACFUJI(@macfuji303)です。

新社会人になって、まず気になるのが、そう、給料です。

初めて社会人になって、自分で稼いだ給料が記載されている給与明細を見ていると、なんだか自分も大人になったような気がしますよね。

でも、給与明細をじっくり見たことのある人は少ないのではないでしょうか。

差引支給額(手取り)だけを見て、満足していませんか?それってすごくもったいないことです。

だいたい給料からある程度の割合で何かしらが天引きされているよな〜と言う感覚でいると、自分の給料がどのような構成になっていて、どの項目が天引きされているのかかわらないまま、給料を受け取ることになります。それってすごくもったいないことですよね。

僕も実際、最初の頃は給料の手取りだけを見て、今月は多かっただの少なかっただの一喜一憂していましたが、それではいけないと重い、自分なりに勉強してみましたが、これが思っていたよりも簡単でした。

というわけで、「給与明細の見方がいまいちわからない」というあなたのために、僕がわかりやすく説明してみようと思います。

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給与明細に書いてあること

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給与明細には、様々な項目がありますが、これらは大きく分けると4つの項目に分かれています。

  • 勤怠
  •  勤務時間、出勤日数、有給休暇など、勤務した日数、時間に関係すること

  • 支給
  •  月々に支払われる給与に関係する項目。基本給や能力給、通勤手当など

  • 控除
  •  給与に対してかかってくる、月々の保険料、税金など、一般的に給与から差し引かれているもの

  • その他
  •  その他の項目

    となります。

    そのなかでも、新入社員が一番気になっているのが「控除」の項目ではないでしょうか。給与明細を見ると、総支給が20万近くあるのに、いろんな項目が給料から引かれていって、結局手元に残るのは17万円ほどです。

    この3万円があれば・・・と思っている新社会人も少なくないはずです。

    というわけで、「控除」について詳しく見ていくことにしましょう。

    給与明細の控除とは?どういう意味?

    まず、控除という言葉の意味は「ある金額から一定の金額を差し引く」という意味があります。

    サラリーマンは、給与における税金の計算を会社側がしてくれます。それによって、給与の計算時に一定の金額を差し引いてしまい、その金額に対して税金をかけるのです。

    控除の項目には、以下のものがあります。

  • 健康保険料
  • 病気などをした時に、医療費負担を軽くするためのもので、会社と従業員が半分ずつ負担します。また、この健康保険料の月額は、4〜6月の給料の平均額で決定します。その決定した項目が、その年の9月からよく年8月まで1年間適用されるのです。
    病院にかかっても、保険証を提示すれば医療費の3割負担で済むというアレです。もしこの保険料を払っていないと(そんなことできませんが)医療費が全額負担となってしまい、大変なことになります。

  • 介護保険料
  • 自力での生活が困難になり、介護が必要となった時に介護サービスを受けることができるものです。会社と従業員で半分ずつ負担します。これもまら、健康保険料と同じく、4〜6月の報酬の平均額で決定し、その年の9月から8月までの1年間適用されます。ということは、4〜6月は残業をたくさんして給与をたくさんもらうと、払う保険料も高くなります。

  • 厚生年金保険料
  • 年をとってから(まだまだ遠い話ですが】退職、死亡した場合、本人や家族が年金を受給するというものです。保険料は、健康保険料と同じく4〜6月の給料の平均額で決まります。
    これが、僕らが老後受け取る年金のようなものです。将来年金は受け取れなくなるとも言われますが、僕達サラリーマンはしっかりと納めています。

  • 雇用保険料
  • 失業した時に、再就職まで生活が苦しくならないように、生活を安定させて再就職をしやすいように、失業者に給付を行うものです。

  • 所得税
  • 税額表というものに基づいて、毎月収める税金となっています。給与が多くなればなるほど税額が上がる累進課税で有名です。

  • 住民税
  • 住民税は、前年度の給与所得に対して課税されます。したがって、前年の給与所得がない、入社1年目から翌年5月までは、住民税の天引きはありません。ということは、新入社員は住民税を負担していないということになります。

    このように、様々な項目が給与から引かれていくのが控除です。今までは漠然と何かが引かれているような気がしていたかもしれませんが、一つ一つをしっかりと見てみると、私達の生活に欠かせないものが多いです。

    決して少ない金額ではない額が毎月給料から引かれているが、これももしものための備えと考えたらすこしは考えも変わってくるのではないでしょうか。

    控除が引かれて、差引支給額となる

    最終的に、僕達新入社員の手元に残る金額(手取り)は、支給額から控除の項目を引いた額になります。だいたい初任給が20万円だとしたら、17万円くらいが手取りとして手元に残ります。

    今までお世話になった親にもなにか買ってあげたいけど、遊びにも行きたい。でも、支出も多いから堅実に貯金をするのも大切だ。と、やりくりするために頭を悩ませることでしょう。

    まとめ

    空白 Skitch キャンバス
    新入社員となって、給料を貰う立場として、自分の給料がどのようになっているのかを知ることはとても大切です。

    今まで差引支給額だけ見て捨てていた給与明細をもう一度見直すことで、新しい発見があるかもしれませんね。

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    社会人副業ブロガー。人生をより楽しくをモットーにブログを書いております。 Mac/カメラ(Nikon)/副業/Apple製品/車/WordPress/ライフハックなどに興味あり。 5万PV/月。ブログ収益はPV≒1円。

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